この記事の概要
「しげペン改」はカスレ具合がサイコーなペンです。
ですが、私が筆圧弱めなせいでデフォルト設定では、うすいしカスレしかでませんでした。だからといって、大本の筆圧設定はいじりたくないし……そんな私の自己流カスタム設定メモです。
「しげペン改」とは?
カスレ具合がサイコーな、アセットで配布されているクリスタのペンです。
個人的「しげペン改」のカスタム設定メモ
折りたたまれた経緯 ※クリックで展開
ことのはじまりEX
あれはそう、ちょっと「最初はメモするの面倒だったけど、そろそろ筆圧設定とかのメモしとこっかな~」と軽く考え、「メインのMacを今から起動するのめんどいし、起動してあるサブのWindowsで画像作るか~~」と、「しげペン改」をまずはデフォルトで使ったところ、「あれ??普通に線出るじゃん…???」となったことから始まりました。
Macを起動して、デフォルトの「しげペン改」を使ってみるも「やっぱりカスレ線しか出ないな!?」となる
そこで「これもしかして、winとMacでクリスタの筆圧の感じ違うっぽい??」となりました。でも、私の設定が不味い可能性もあるし。正直、完全に正確にはどっちかわからないです。
私の環境は、
Mac | Win | |
---|---|---|
OS | Monterey | Windows 10 |
CPU | M1 | Intel Core i3 |
クリスタの バージョン |
1.12.1 | |
ペンタブ(板) | 両方同じ(2つある) | |
ペンタブ(ペン) | 共用している | |
クリスタの 筆圧設定 |
デフォルト | |
ペンタブの 筆圧設定 |
デフォルト | |
しげペン改 の設定 |
そのままで試してみた |
って感じなので、ざっくり調べたところ、自分でいじれる設定的にはどちらも同じはずなんですけど。
とりあえず、私の環境だとMacのとき、ブラシ濃度の出方が硬めに感じるっぽいです。ブラシサイズのほうはそうでもないと感じるのですが。(だから大本のクリスタの筆圧設定はいじりたくない)自分が、「ブラシ濃度はやわらかめで、ブライサイズは硬めのほうが好み」ってことなのかもしれません。
まあ、こうぐだぐだやってるのは、「違うのが悪いというのではなく」て「私の環境ではwinとMacでクリスタの筆圧の感じが違うっぽいので、非常時にサブを使うときに気を付けた方がいいかもと自分に覚えさせとく」って感じが強いです。
とりあえず、『私の環境では』winとMacでクリスタの筆圧の感じが結構違うらしい
ってことは確定です。
私の環境の場合、Windowsだと「しげペン改」がデフォルト設定で普通に描けたので本当に驚きました。(漫画描くとしたら私の場合Macなので気づかなかった)
でもwinとMacで「自分でカスタムした同じ筆」の「ブラシ濃度影響元設定の筆圧グラフ」の形が真逆とかあったので、元々そうだったのかもしれない。
ということで、Macユーザーで筆圧弱めな私の「しげペン改」のカスタム設定メモ
例によって自分用です。
たぶん、メインディッシュは②の「ブラシ濃度影響元設定」(ブラシ先端のブラシ濃度の横にあるアイコンをクリックすると出てくる)だと思います。
①は、ペンサイズ変えずに全部描きたい私のための設定なので。(B5/600dpiにペンサイズ1mmでだいたい描いている)
「速度」はどうあがいても私に合わなかったので切りました。他のペンやブラシでも「ブラシ濃度影響元設定」の「速度」は私と相性が悪いのか大概切ってる気がします。
あと注意点は、私が「ほんのちょっとの領域の筆圧感知しか使っていない」ってことかなって思います。
さいごに、ふわっとしたまとめ
ちなみに、以前書いたこの記事に追記したのですが、
見づらかったので抜粋して独立記事になりました。