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お絵描きとかするところ

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『モルフォ人体デッサン』を買いました&『美術解剖学』の本いろいろ【ふわっとした感想】

☆ふわっとした感想 参考資料 美術解剖学 ☆☆☆

この記事の概要

『モルフォ人体デッサン』という本を買いました。

それがとっても大満足だったので、とりあえず、この興奮を記事にぶちまけようと思い書いています。

あと、ついでに持っている美術解剖学の本について軽く触れてみようかと思います。

『モルフォ人体デッサン』と『美術解剖学の本』いろいろ

まずは『モルフォ人体デッサン』について

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

最近購入し、個人的に「めちゃくちゃいい買い物をした!保存用にもう一冊といわず二冊ほしい!!」と思った、『モルフォロジー』で人体の描き方を紹介してくれる本です。

驚くべきはその圧倒的ボリューム。
320ページに、簡素でありながら完成度の高い鉛筆デッサン(クロッキーに近いかも)が1000以上収録されています。

筋肉や骨のディティールから動作に関連する形状まで、視覚的に紹介されていて理解しやすい本です。

一通り美術解剖学をやった人が理解を深めるヒントになるような本だと思います。

大満足の理由いろいろ

  • 圧倒的ボリューム(白黒320ページ、デッサン1000カット以上)
  • 簡素でありながらデッサンのクオリティが高い(重要)
  • コスパやばい(圧倒的ボリューム、クオリティで2000円+税)

また、デッサンの上には「番号」や「英字」がふられていて、『名称一覧表』と照らし合わせることで、「名称」「主な動き」「主な付着部」を確認することができます。

あまり馴染みのないであろう名称には()内に読み方つき。

『名称一覧表』は表紙の折り返しの裏にあるので、折り返しを広げることで、デッサンが描いてあるページを見ながら確認できます。これ、便利です。

突然の再会『ポール・リッシェ先生』

ざざっと読んだだけでも大変満足度が高くて、ちょいちょい話に上がる『ポール・リッシェ先生』の本も見てみたいなーと思って検索をしてみたのですが、

Artistic Anatomy: The Great French Classic on Artistic Anatomy (Practical Art Books)

Artistic Anatomy: The Great French Classic on Artistic Anatomy (Practical Art Books)

  • 作者: Dr. Paul Richer
  • 出版社/メーカー: Watson-Guptill
  • 発売日: 1986/02/01
  • メディア: ペーパーバック
 

自分の本棚にこれがありました。

も、持ってるじゃないですかー!

個人的な好みの部分もありますが、美術解剖学の本の中で「図版がいちばん美しい本」だと思っています。

この本だけでも得られる情報量が多いのですが、

  • 骨の形態
  • 筋肉の付着部分、重なり方
  • 首、腕、体幹、下肢の動き…など

個人的に「ここ、もっと詳しく見たいなあ」と思っていた部分が『モルフォ人体デッサン』には載っていて、本当に感激しました。

『モルフォ人体デッサン』に載っていて、特に感激した部分

特に感激したのは以下です。

  • 喉頭隆起と甲状軟骨
  • 骨盤を下からみた図

「なんか、こう…男性の喉ぼとけが自信をもって描けないんだよな」と思っていたので、喉頭隆起がフォルムの決め手になるカットが複数描いてあって、これは本当に嬉しかったです。

あと頸骨と胸鎖乳突筋の間、 あそこって「気管とか甲状腺とか入っているんだな…」と妙に納得しました。

他にも、

  • 頭部と頸部
  • 体幹
  • 上肢
  • 下肢
  • 生体

など、章に分かれて形状を紹介してくれます。

ざっと見ただけでも、

  • 脊柱起立筋
  • 骨盤
  • 鎖骨と胸鎖乳突筋
  • 鎖骨と肩甲骨
  • ハムストリング

などの関係性や形状について、ヒントを得られました。

一ページに、前面と後面など複数アングルのカットが並べられていて、いちいちページをめくらなくていいところも、好感度が高くておすすめです。

持っている他の『美術解剖学の本』

新編 美術解剖図譜

新編 美術解剖図譜

 

上のほうで紹介した赤い表紙の『ポール・リッシェ先生』の図版が使われた日本語の本です。

ポール・リッシェ先生の本は英語なので、名前を知りたいときや付着している場所を日本語で確認したいときにパラパラとめくっています。

体表から構造がわかる人体資料集

体表から構造がわかる人体資料集

  • 作者: 佐藤良孝
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2012/11/21
  • メディア: 単行本
 

体表にあらわれる形を解説してくれる本です。

なんと名称すべてにフリガナがふられています!とてもありがたい。

『新編 美術解剖図譜』は各部位の名称に一切フリガナがふられていないので、よくお世話になっています。

あと、歯の本数や皮膚の構造・色についてなども載っていて参考になります。

最後にふわっとしたまとめ

スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版-

スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版-

  • 作者: アルディス・ザリンス,サンディス・コンドラッツ,加藤諒
  • 出版社/メーカー: ボーンデジタル
  • 発売日: 2016/11/26
  • メディア: 大型本
 

上記の『スカルプターのための美術解剖学』を買ってから、おすすめ商品に表示されていたのを試しにクリックしてみて、本文のサンプルをちらっと見たら、もう、即座に「ほしい!」と思いました。

美術解剖学で、筋肉や骨に詳しくなって、上肢や下肢の運動の基礎を知っても、やはりもっと色々な角度から見て、形状や関係性を理解して描かないと、どうしても説得力がないものになるように思います。

わからないものには自信もないので曖昧になってしまったり。

そんな悩みに対して様々なヒントを『モルフォ人体デッサン』からもらいました。

この本を使って、一層理解を深めたいと思います。

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

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