この記事のだいたい
『鳥の描き方』の参考資料を買ってからの変化を、くらべてみるかーと思ったので実行してみました。
本はこちら。安心と信頼のマール社さんから出ている良書です。
さーて、くらべてみるか
くらべるイラストについて
くらべたイラストは、これとこれ。
前に描いた簡易メイキングのすずめです。
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本はこちら。安心と信頼のマール社さんから出ている良書です。
くらべたイラストは、これとこれ。
前に描いた簡易メイキングのすずめです。
続きを読む芯ホルダーなるものを買いました。
とか思い購入してみたら、とてもよかったので、その「ふわっとした感想」をぶちまけたいと思います。
ちなみに、はじめての「芯ホルダー」です。
こちらのページの『書くスタイルに合ったシャープペンシル・シャープ芯選び』では、筆圧の強い方・弱い方用の選ぶヒントが解説されています。
シャープペン以外の「筆記用具選び」に関しても参考になると、私は思います。
とても参考になりました。
芯ホルダー(しんホルダー)とは、鉛筆芯と同様の芯をくわえ込んで使用する筆記具。筒状の軸の先端に芯をくわえるためのチャック(爪)と呼ばれる機構がついている。
(引用元:芯ホルダー - Wikipedia)
主に、ドロップ式とノック式があるようです。
ドロップ式 | ノックボタンを押すと、チャックが解放される構造をしていて、 自分の手で押さえて長さを調節するタイプ。 |
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ノック式 | シャープペンみたいに、ノックボタンを押すごとに、決まった長さを出せるタイプ。 |
私の場合、芯は長めに出して(1.5cmくらい)、そのまましばらく描くタイプなので、ドロップ式のほうが好みです。
一発で自分好みの長さにできるので。
個人的には、手軽に「鉛筆みたいな描きごこち」を使えるのがいちばん嬉しいです。
とくに、軸を寝かせて面を塗れるのがいいです。
シャープペンだと広い範囲を塗ろうとすると大変ですが、芯ホルダーならラクにできるのがいいなあと思いました。
ステッドラーの2mm芯ホルダーです。
ドロップ式。
個人的に感動したのは持ち手の形です。
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